1948-06-18 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第7号 併しながら木船が今日海上輸送部門に占めておりまする地位の重要性ということを勘案して見まして、この木船業界の本当に存続させて行きたいという眞劍な希望と、政府の強力な要請の下に、この事業はやはり継続することといたしまして、そうして去年の四月から以後はその再保險なしに経営を移行して來たのでございます、然るに去年の十月以降は、組合の保險成績がどんどんと惡くなつて参りまして、もう年末におきましては保險金が経過保險料 植竹春彦